3年E組『THIS IS ME』でバーナム役を演じるH.Kです。

皆さまは映画「The Greatest Showman」の劇中歌「This Is Me」をご存知ですか?

『THIS IS ME』というタイトルはこちらから引⽤したものです。

この映画は、19 世紀アメリカを舞台に、P.T.バーナムという⼈物が当時差別されていた⿊⼈や障がい者など(=フリークス)を集めてショーを始めた史実に基づき制作されました。

この曲にはタイトルから読み取れる通り、“ありのままの⾃分”というテーマがあります 。
この台詞を聞けば多くの⼈が映画「Frozen」の劇中歌「Let It Go」を思い浮かべるでしょう。
多くの作品において語られるありふれたテーマですが、では「This Is Me」は何を異としているのでしょうか。

Let it go とは、「もういい」「放っておけ」という意味です。⽇本語訳の「ありのままの姿⾒せるのよ」という歌詞に惑わされることが多いのですが、英語からは「もうどうにもならないのだから、気にしてもしょうがない」というエルサの開き直った意思が伝わってきます。

Let it go, let it go.
Turn away and slam the door.
もういいわ。もういいの。
背を向けて扉をバタンと閉じるの

エルサは”どうせ世間から認められることはない”と、自分の力を解放できる場所を目指しました。⼀⽅で、それは抑圧からの解放であると同時に、社会からの逃避でもあったわけです。